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2005年9月栃木例会オプショナルフィールドワークの報告

2005年9月栃木例会に引き続き 、足尾町内のフィールドワークが8名の参加のもと開催されました。

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足尾ダムのそばにある足尾環境学習センター。

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今は亡き松木村の歴史や煙害についても展示されています。

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足尾ダムの上流にある松木村跡の石碑。
火事や煙害により閉村したが、今は墓石などを遺すのみ。

そこから見える印象的な光景。
上から、山肌が痛みながらも少しずつ緑化しつつある「はげ山」、植樹活動が行われて緑に包まれた山、そして捨てられた鉱滓が黒々と積み重なった山。

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再び街中に戻り....

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日本でも初期の道路用鉄橋である古河橋。
水力発電所や電車、私設電話など日本の近代化の最先端にありました。

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賓客の接待や宿泊場所として使われた掛水倶楽部。

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役員社宅が軒を並べる通り。街中には数多くの社宅も残っています。

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各地区には往時の様子を説明したパネルが建てられており、足尾のまちを理解するのに役立ちます。

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足尾銅山観光。
坑道内には各時代の様子が再現されており、銅(あかがね)資料館も併設しています。

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さく岩機体験コーナーもあります。

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閉坑により姿を消した小滝地区を記憶する「小滝の里」碑。

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坑夫浴場跡。史跡にはわかりやすい説明が付けられています。

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小滝橋と小滝坑の入口。本当に数多くの近代化遺産が遺されています。

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最後に中国人殉難烈士慰霊塔。強制連行されて足尾で殉難した方々を悼むモニュメント。

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後ろには109名の殉難者氏名が刻まれています。

フィールドワークはここまで。
足尾歴史館の展示や町内に点在する産業遺産を通して、足尾が歩んできた近代の「光と影」の一端を見ることができました。

<参加できなかった方のために>

~この例会の趣旨について~

http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2005/08/20059_ce73.html

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