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2007年3月例会のご案内

公立動物園と指定管理者制度~横浜市立動物園の現状と将来への展望~

■ 日 時/2007年3月24日(土)18:00~20:00

■ 会 場/文京区男女平等センター 研修室D
(文京区本郷4-8-3 03-3814-6159 東京メトロ丸の内線、都営大江戸線 本郷三丁目下車徒歩5分)

■ 報 告/森角興起さん(神奈川県横浜市繁殖センター)

■ 内 容/
 横浜市には、横浜ズーラシア動物園・金沢動物園・野毛山動物園・万騎が原ちびっ子動物園という4つの市立動物園があり、これまでに様々な動物園活動が展開されてきましたが、2003年度の包括外部監査において経営改善の必要性が指摘されました。その後設置された「横浜市立動物園のあり方懇談会」では、入場者の減少と財政危機という課題を克服すべく市役所主導での基本戦略の再構築、さらに2008年までに経営体制の見直し等が提言され、指定管理者制度の導入が検討されています。
 こうした動きがあるなかで、職員を中心とした現場レベルでは業務の改善が自主的に進められ、専門職員の散逸・雇用の不安定化、動物の繁殖や調査研究の後退に繋がる指定管理者制度の安易な導入に反対の声が上がっています。
 今回の例会ではこの横浜市立動物園の動向を取り上げます。ズーラシアにある横浜市繁殖センターに勤務されている森角興起さんから、横浜市立動物園の現状と展望、その背景にある公立動物園への指定管理者制度導入の問題点をご報告いただき、その後参加者の相互討議を行う予定です。野生動物の飼育環境改善、希少動物の保全など様々な役割が求められるなかで、公立動物園に対して自治体が果たすべき役割を考える例会としたいと思います。奮ってのご参加をお待ちしています。

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