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2007年11月例会のご案内

『美術館と指定管理者制度~東京都写真美術館の事例を通して~』

■ 日 時/2007年11月18日(日)18:00~20:00

■ 会 場/文京区男女平等センター 会議室D
(文京区本郷4-8-3 TEL 03-3814-6159 東京メトロ丸の内線、都営大江戸線 本郷三丁目下車徒歩5分)

■ 報 告/笠原美智子さん(東京都写真美術館事業企画課長)

■ 内 容/
 2007年の年間テーマを「博物館の存在基盤を検証する」として掲げ、公立教育施設への指定管理者制度の導入、博物館法の改正に向けた検討作業が進められるなか、教育文化政策の変容がもたらしている現況や今後危惧される影響等について、動物園、図書館、プラネタリウムを俎上に載せた例会を実施してきました。
 本年最後となる11月例会では、公立美術館で学芸員として勤務されている笠原美智子さんを講師としてお迎えし、指定管理者制度と美術館の問題を取りあげます。
 東京都写真美術館は、展覧会実施方法の改善、積極的な広報活動や外部資金の導入などを通して、魅力ある活動と来館者の増加を実現し、美術館の運営改善の成功事例として広く紹介されています。こうした現場での改善が進められる一方で、東京都は2009年度から東京都歴史文化財団に運営委託している美術館、博物館に対して、指定管理者制度を適用し、運営主体を公募する方針を明らかにしています。
 今回は、現場でのご経験をもとに、同館の運営の実情とこれまでの運営改善への取り組みについてご紹介いただくとともに、指定管理者制度が美術館に導入されることにより生じる長期的な影響への危惧などをご報告いただき、その後参加者の相互討議を行う予定です。
 公立美術館はどうあるべきか、また自治体が熟考すべき内容と果たすべき役割とは何かを考える例会としたいと思います。奮ってのご参加をお待ちしています。

■申込方法/
 2007年11月13日(火)までに事務局あてお申込みください。参加を希望される方は、e-mailで、「例会参加希望」「お名前」「所属(勤務先・所属校など)」「連絡先(メールアドレス・ファックス・電話番号・住所など)」「会員・非会員の別」を明記のうえ事務局あて(アドレスはinformation「博物館問題研究会とは」にあります)ご連絡ください。

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