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2012年11月例会のお知らせ

『文学館を考える』

■ 日 時/2012年11月24日(土)13時~

■ 会 場/日本近代文学館(目黒区駒場4-3-55)

■ 集 合/同文学館入口前(京王井の頭線駒場東大前駅(西口)から徒歩7分)

■ 内 容/ 
 戦後の急激な社会変化の中、関東大震災や戦禍、言論弾圧などを乗り越えて発展してきた近代文学の歩みを示す貴重な文学資料は、散逸の危機にありました。この状況を憂慮し、資料の収集・保存と文学館設立の必要性を訴えたのは、高見順や小田切進ら有志の文学者・研究者たちでした。その後、資料の寄贈や建設資金の寄付を受け、国内初の文学館として1967年4月に開館したのが日本近代文学館です。
 現在でも日本近代文学館は民間の財団として、文学者・研究者・文学愛好者や、出版社、新聞社らの協力によって維持運営されています。2007年9月に千葉県成田市に完成した分館の建設資金も全て募金によって賄われており、民間有志の支援を運営基盤とした稀有な博物館ともいえるでしょう。
 今回は文学館の成立状況や事業内容についてお話をうかがうと共に、開催中の特別展「館刊行物で辿る館の歩み」と、文学資料の収蔵に特化した書庫も見学させていただきます。「近代文学に関する総合資料館、専門図書館」として活動する日本近代文学館の見学を通して、文学館について考える契機となれば幸いです。

■申込方法/
 参加ご希望の方は、11月18日(日)までに博物館問題研究会事務局へ、電子メールで、お名前・所属(勤務先・所属校など)・連絡先(メールアドレス・ファックス・電話番号・住所など)・会員もしくは非会員の別を明記の上、「11月例会参加希望」とお申し込み下さい。書式は自由です。
 申込受付アドレス 博物館問題研究会事務局 hakumonken@yahoo.co.jp

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