2007年の活動のまとめ

2007年12月23日に総会が行われ、今年の活動は終了しました。
今年は「博物館の存在基盤を検証する」をテーマに6回の例会を開催することにより様々な問題提起ができたものと考えています。
「戦争・平和」「人権・差別」「支配・抵抗」などをキーワードとして、博物館の存在意義や存在基盤に対する認識を深めました。最近の博物館政策の動向を受けて、「指定管理者制度問題」に積極的に取り組みました。広義の意味で博物館である各施設の現場の現状と課題、社会教育施設として類縁関係にある図書館を取り上げ、教育文化政策を覆う政策的潮流を広い視野から取りあげました。
また、政策の動向のみならず、博物館がその機能を持って果たさなければならない、また果たし得る役割を確認する機会を持つこともできたと考えています。

<2007年3月例会>
「公立動物園と指定管理者制度~横浜市立動物園の現状と将来への展望~」

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2007/03/20073_99bf.html
報告 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2007/04/20073_4831.html

<2007年5月例会>
「指定管理者制度と社会教育の公共性と専門性」

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2007/04/20075_6870.html
報告 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2007/05/20075_2677.html

<2007年6月例会>
「プラネタリウムをめぐる現状と課題」

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2007/05/20076_3627.html
報告 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2007/06/2007_ee29.html

<2007年7月例会>
見学例会「なぜ、この展示表現なのか~国立ハンセン病資料館新常設展示の事例~」

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2007/07/20077_591a.html
報告 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2007/08/20077_3e4e.html

<2007年9月宿泊例会>
見学例会「松代大本営と北信の博物館見学」
(「れきみちの家」、象山地下壕、長野県立歴史館・長野県人権啓発センター、茶臼山自然史館、野尻湖ナウマンゾウ博物館)

趣旨  http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2007/09/post_8cfc.html
報告1  http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2007/09/2007_2249.html
報告2 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2007/09/2007_0d73.html

<2007年11月例会>
「美術館と指定管理者制度~東京都写真美術館の事例を通して~」

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2007/10/200711_e305.html
報告 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2007/11/200711_6b70.html

<ニュース>

「博問研ニュース」は会員向けに発行しているニュースレターです。主に例会の開催案内や実施後の報告と参加記、会員からの投稿やレポートを掲載しています。
なお、会員外への配布は行っておりません。

238号(3月4日発行)
3月例会のお知らせ/11月例会報告・参加記/2006年定期総会報告/第1回運営委員会報告

239号(4月14日発行)
5月例会のお知らせ/『「新しい時代の博物館制度の在り方について」(中間報告)に関する意見募集の実施について』について/3月例会報告・参加記

240号(6月30日発行)
7月例会のお知らせ/5月例会報告・参加記/『「新しい時代の博物館制度の在り方について」(中間報告)に関する意見募集の実施について』について/第2回運営委員会報告

241号(8月29日発行)
9月宿泊例会のお知らせ/6月例会報告・参加記

242号(10月27日発行)
11月例会のお知らせ/7月例会報告・参加記

243号(12月9日発行)
2007年定期総会のお知らせ/9月宿泊例会報告・参加記/2008年運営委員選挙のお知らせ/第3回~第5回運営委員会報告

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2006年の活動のまとめ

2006年12月29日に総会が行われ、今年の活動は終了しました。
今年は「博物館の存在意義を再検証する4」をテーマに6回の例会を開催することにより様々な問題提起ができたものと考えています。
今年の特徴としては、博物館、美術館や文化系財団の運営、存続に関連する問題を多く取り上げたことです。指定管理者制度の導入に代表されるような教育文化を取り巻く社会的状況を強く反映した内容になりました。しかし、困難や課題を抱えつつも、それぞれの社会的な使命を明確にしながら力強く運営されている様子を拝見して、博物館や美術館が持つ可能性とその公共性を維持していくことの必要性を改めて認識することができました。

<2006年3月例会>
地域社会におけるNPO運営の博物館の可能性を考える ~足袋とくらしの博物館の設立、運営に学ぶ~

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2006/02/20063_eecd.html 
報告 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2006/03/20063_c471.html

<2006年5月例会>
文化財保護行政における公益法人の役割を考える-(財)かながわ考古学財団と各地の「文化振興財団」をめぐって-

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2006/05/20066_7781.html

~追加情報~
この問題については「神奈川の文化財の未来を考える会」が積極的な活動を行っています。最近の状況はWEBサイトでご確認下さい。

http://www.kanagawabunkazai.jp/top.htm

<2006年8月例会>
見学例会「原爆の図丸木美術館」・「埼玉県平和資料館」

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2006/07/20068_b4c4.html
報告 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2006/08/20068_39ef.html

<2006年9月信州例会>
見学例会 「地域の博物館 -地域資料の活用-」
(嬬恋村郷土資料館、鎌原観音堂見学、佐久市五郎兵衛記念館及び周辺、長和町黒耀石体験ミュージアム、国指定史跡星糞峠黒曜石原産地遺跡)

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2006/08/20069_e2c5.html
報告  http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2006/09/20069_c0e1.html

<2006年10月関西例会>
「新体制下でどうなった芦屋市立美術博物館」

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2006/09/10_0869.html

<2006年11月例会>
見学例会「女たちの戦争と平和資料館」

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2006/11/200611_4236.html
報告 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2006/11/200611_da97.html

<ニュース>

「博問研ニュース」は会員向けに発行しているニュースレターです。主に例会の開催案内や実施後の報告と参加記、会員からの投稿やレポートを掲載しています。
なお、会員外への配布は行っておりません。

231号(1月28日発行)
11月例会報告・参加記/2005年定期総会報告/指定管理者制度に関するアンケートについて

232号(2月10日発行)
3月例会のお知らせ/レポート「埋蔵文化財保護における行政の責任放棄を問う―財団法人かながわ考古学財団の民営化問題―」/寄稿「かながわ考古学財団廃止問題の掲載にあたって」

233号(5月15日発行)
5月例会のお知らせ/寄稿「当事者の感情を展示する」/レポート「シンポジウム『環境再生の時代に公害経験から学ぶ~公害・環境問題資料の保存と活用にむけて~』参加記

234号(7月1日発行)
8月例会のお知らせ/3月例会報告・参加記/6月例会報告・参加記/団体署名の要請について/寄稿「リニューアル雑感 ~証言映像取材~」/おしらせ「第1回神奈川県の文化財の未来を考える会検討会」

235号(9月18日発行)
10月例会のお知らせ/8月例会報告・参加記/報告「「神奈川の文化財の未来を考える会」への団体署名について」/寄稿「「神奈川の文化財の未来を考える会」への団体署名に寄せて」/寄稿「同じ過ちの可能性を意識するために」

236号(11月6日発行)
11月例会のお知らせ/寄稿「「神奈川の文化財の未来を考える会」活動の経過報告」

237号(12月12日発行)
2006年総会のお知らせ/2007年運営委員選挙のお知らせ/10月関西例会報告/9月信州例会報告・参加記/寄稿「リニューアル雑感 ~生き抜いて…~」

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2005年の活動のまとめ

2005年12月17日に総会が行われ、今年の活動は終了しました。
今年は「博物館の存在意義を再検証する3」をテーマに、ハンセン病、同和問題、反差別、文化財行政、博物館政策の変容、博物館の公共性、近代化の「光と影」、鉱山と強制連行、侵略戦争と博物館、地域博物館などをキーワードにして、さまざまな博物館を拝見し、真摯に取り組んでおられる皆さんに貴重なお話しをお聞きして、博物館が果たしている役割、その可能性を改めて認識することができました。

<2005年3月例会>
「高松宮記念ハンセン病資料館設立・活動の経緯と意義」
「高松宮記念ハンセン病資料館のリニューアル構想について」

趣旨   http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2005/02/3.html   

~追加情報~
この例会で発表した内容と類似の論文が発表されています。
稲葉上道「ハンセン病の記憶を残す取り組み-ハンセン氏病文庫からハンセン病資料館へ-」『多摩のあゆみ』120,2005.11
※ 『多摩のあゆみ』については(財)たましん地域文化財団へ

<2005年5月例会>
墨田区「産業・教育資料室きねがわ」に学ぶ

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2005/04/5_e639.html
報告 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2005/05/post_21bd.html

<2005年7月例会>
浦安市郷土博物館「千葉県北西部地区文化財担当者連絡協議会、第4回発表会を開催して」

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2005/06/20057_e5c8.html
報告 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2005/07/20057_c14d.html

<2005年8月関西例会>
「指定管理者制度の現実を再考する」

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2005/07/20058_481c.html

~追加情報~
関西での指定管理者制度の動きは下記の記事でも紹介されています。
朝日新聞(夕刊)2005.12.9「関西文化この一年 下」

<2005年9月栃木例会>
「鉱山の記憶と博物館化 ―足尾町のエコミュージアム計画と楽迎員協会―」

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2005/08/20059_ce73.html
報告 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2005/09/20059_3345.html
オプショナルフィールドワークの報告
http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2005/09/20059_42ce.html

<2005年11月例会>
「平塚市博物館見学会」

趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2005/10/200511_e9e2.html
報告 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2005/11/200511_8148.html

<ニュース>

「博問研ニュース」は会員向けに発行しているニュースレターです。主に例会の開催案内や実施後の報告と参加記、会員からの投稿やレポートを掲載しています。
なお、会員外への配布は行っておりません。

224号(2月15日発行)
3月例会のお知らせ/2004年定期総会報告

225号(3月19日発行)
2004年12月例会例会報告/レポート『緊急討論会・日野市ふるさと博物館がなくなる』に参加して/お知らせ 美術史学会東支部大会のご案内「美術館・博物館の新たな公共性を求めて」

226号(4月30日発行)
5月例会のお知らせ/3月例会参加記/指定管理者制度に関する研究会・シンポジウム参加レポート(全国美術館会議第20回学芸員研修会・美術史学会東支部大会シンポジウム

227号(6月29日発行)
7月例会のお知らせ/5月例会参加記/5月例会を終えて/お知らせ 「博物館ワークショップ 丹波・マンガン記念館」の開催案内

228号(8月17日発行)
9月例会のお知らせ/7月例会報告/7月例会参加記/指定管理者制度に関する研究会・シンポジウム参加レポート(「その先のミュージアムへ」に参加して)/寄稿「指定管理者制度に揺れ動く美術館」

229号(10月26日発行)
11月例会のお知らせ/8月関西例会参加記/9月例会報告/9月例会参加記/「博物館ワークショップ 京都・丹波マンガン記念館」参加記/「第45回社会教育研究全国集会」参加記

230号(12月3日発行)
2005年総会のお知らせ/2006年運営委員選挙のお知らせ/お知らせ「記念館と博物館:ヨーロッパとアジアにおける第二次大戦と記憶の政治」開催

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